医薬医療系翻訳通信講座を行っているメディファーマランゲージはメールマガジンを発行しています

Vol.190. 医療系翻訳タイムズ(連想式医薬英単語8)
- 量子力学や量子医学にアプローチできる? -

当メールマガジンは、メルマガ購読希望者・弊社の養成講座受講生・
資料請求者・書籍購入者、医薬翻訳のお見積り・お問い合わせを頂いたかた、
など、弊社にご縁のあるかたがたにお送りさせて頂いております。

みなさん、こんにちは。

メディファーマランゲージ(株)の今栄子(こんえいこ)です。

夏の終わりを思わせる涼しい日々がこのところ続いていますが、
皆様、ご健勝でお過ごしでしょうか。

本日は、文系出身者でも医薬医療系翻訳者になれる、
というお話をしたいと思います。


まず、最近のお便りの紹介から始めます。

「有難いことに日々お仕事を頂けて
   忙しく切磋琢磨しながら、充実した毎日を送っております。
   またこれまでの教材はもちろんのこと、
   先日貴社で購入させていただきました、
  『日本人が間違いやすい治験英単語2200』も
   大いに活用させて頂いております!」

このかたは、文系なのですが、
1年半くらいの間に
弊社のベーシック・アドバンス・市販後各コースすべてを
意欲的に受講し、1年半くらいの期間で
医薬翻訳者への階段を駆け上がったという感じです。

このかたに限らず、弊社の受講生は圧倒的に文系出身者が多い。

しかし、そうであっても、
医薬翻訳者になることは可能なのです。

私の記憶によると、内国/外資の製薬企業の翻訳部には
文系出身のかたが多かった。

現在もそうではないかと推察しております。

文系出身の社内翻訳者の方たちは、
内部の開発や学術や市販後など各セクションのかた達と
連絡を取り合いながら、社内で発生する医薬関連ドキュメントの
翻訳に携わっていました。

つまり、医薬品開発における各セクションの専門家を
教師として、医薬関連ドキュメントの翻訳者に
孵化していった、ということになるでしょう。

私は、このような現象を見て、
同じような環境を用意すれば、文系出身の医薬翻訳者を誕生させられるのでは、
と考え、「医薬医療系翻訳者養成通信講座」を立ち上げて、
現在、8つの講座を運営中です。

つまり、「教師」役は、医薬品開発の専門家である
弊社の添削担当講師陣が担っています。

そして、これまで、それなりの結果は出してきたと自負しておりますが、
しかし、「確率」を上げたいという思いは常に持ち続けてきました。

そんな中で、自身の自律神経失調症を呼吸法で改善させた過程で、
右脳開発という概念に出会い、次第に惹かれていったことは
前号で書いた通りです。

医薬翻訳に関心はあるけれども、テクニカルタームは難しそうだし、
文系の自分にできるだろうか、と一歩踏み出すのを躊躇しているかた。

あるいは、
すでに受講はしているけれども、なかなか学習が捗らないと悩んでいるかた。

弊社の「医療英語ヒアリングパワー」という音声教材を
試してごらんになりませんか?

https://www.mplanguage.co.jp/hearing/


語学学習は何よりもリスニングから始まる、というのは
定説になっています。

実は、医薬英語も例外ではありません。

「聞き」「読み」「音読し」、
「筆記」で仕上げる「医療英語ヒアリングパワー」は、
学習者の医薬英語への心理的抵抗を払拭する「右脳医薬英語トレーニング」
と言えるでしょう。

また、眠り込んでいる97%の右脳を活発化させる
環境を作るのが「呼吸」であることも
皆様に、是非、再認識して頂きたい事実です。

呼吸法は養生法の中心に置かれるものであり、
かつ、右脳を拓き、人の心身をリラックスさせて、
脳波をアルファ波に導く訓練法にもなります。

加えて、最近、再び注目を浴びるようになってきた
量子力学や、それを応用した量子医学へのアプローチの
手段ともなるでしょう。


ここで、再び、繰り返します。


来る9月25日(土)14時から16時、
「呼吸2.0」の3回目ZOOMセミナーにご参集ください。

https://medical-dance.com/hlenetwork/


1.なぜ、腹式呼吸はカラダに良いのか?
2.なぜ、深い呼吸である腹式呼吸ができないのか?
3.呼吸と肺活量は違うのか?
など、基本的な疑問にお答えしつつ、
「呼吸2.0」の魅力をお伝えしていきたいと思います。


なお、ご参加いただくかたには、
医薬翻訳の学習者あるいは医薬英語関連のお仕事に
就いているかたがたに、必ずや役立つプレゼントを
用意しております。

今回初めて、オンラインセミナーにご参加いただくかたには、
医薬医療英語における絶対記憶すべき基本的専門用語 とその用法、
訳し方、具体例などを含む全30ページの冊子、
およびネットを活用しての医薬医療系翻訳パワーメソッドの2点を
プレゼント致します。

「呼吸2.0」のセミナーにすでに参加したことのあるかたには、
「生物統計の記憶すべき必須用語集」をお届けいたします。

従って、「受講お申し込みフォーム」の下段にある「コメント」欄には、
「初回です」あるいは、「2回目です」「3回目です」などのコメントを
書いてください。

ところで、プレゼントのお渡し条件ですが、
当セミナー視聴後に、感想文を運営管理事務局(info@mplanguage.co.jp)に
送信していただく必要がございます。


養生法の中心におかれる呼吸法である「呼吸2.0」、
右脳を拓き、人の心身をリラックスさせて、
脳波をアルファ波に導く訓練法になる「呼吸2.0」、
量子力学や、それを応用した量子医学へのアプローチの
手段ともなり得る「呼吸2.0」。


9月25日(土)14時から16時、
ZOOMセミナーで、その全容を明らかにします。

            ↓

https://medical-dance.com/hlenetwork/



____________________________

◆ 養成講座各8コース、特徴を発揮しつつ、稼働中です。
   全コース、1テキストずつになっているので、
   まずはお試し受講から、が可能になっています。
   関心のあるトピックからどうぞ。
____________________________

1.初めて医薬翻訳に取り組むかたや文系出身者にとって、
 いまや、王道コースともなっている、
 「医薬医療系翻訳者養成通信講座ベーシックコース」(英文和訳)
 ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/school/

2.原則、ベーシックコース修了者あるいは英語上級者は、
 「医薬医療系翻訳者養成通信講座ADVANCED COURSE」(英文和訳)
 ⇒ https://www.medipharm-english.com/

3.医薬翻訳とはどのようなものなのか、玄関を覗いてみたいかたは、
 「医薬医療系翻訳者養成通信講座パイロットコース」(英文和訳)
 ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/pilot/

4.安全性(副作用)情報から医薬翻訳の一角に切り込みたい、文系出身者は、
 「医薬医療系翻訳者養成通信講座 市販後コース」(英文和訳)
 ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/shihan/

5.医薬品開発サイトに即した和英翻訳者への挑戦を決意したかたは、
 「モニタン塾」(和文英訳)。
 現在、20課題が出揃っています。
 ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/moni_jyuku/

6.医薬医療系論文あるいは治験総括報告書の和英を
 学習することを決心したかたは、
 「ネオモニタン塾」(和文英訳)。
  No.24まで、課題が出揃っています。
⇒ https://www.mplanguage.co.jp/neomoni/

7.需要が増大する一方の副作用情報の和文英訳。
  文系のかたの自己ブランディング可能分野
  でもあります。
  「CIOMSモニタン塾」(和文英訳)。
  No.20まで、課題が出揃っています。
 ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/cioms/

8.斬新な医療英語の音声教材
  ⇒ https://www.mplanguage.co.jp/hearing/


___________________________________

◆ 医薬翻訳に必携の最新刊およびビデオライブラリ
___________________________________

1.「日本人が間違いやすい治験英単語2200」(日英・英日版)
   並びに「例文集」
   
https://www.mplanguage.co.jp/book/recommendbook_e3/

2.「治験総括報告書の英訳・和訳の傾向と対策」を
 購入した方からのコメント:

 「現在、ベーシック・テキスト4の課題と取り組んでおり、
 早速安全性の評価の部分を猛勉強中です。
 非常に参考になりとても助かっています。」

https://www.mplanguage.co.jp/book/recommendbook2/

3.「治験英語ハンドブック」を購入したかたからのコメント:

 「数日前に購入した『治験総括報告書の英訳・和訳の傾向と対策』が
 素晴らしい参考書であることを知り、本書の購入を決めた次第です。」

https://www.mplanguage.co.jp/book/recommendbook/

4.「臨床英単語アネックス」を購入した方からのコメント:

 「『治験総括報告書の英訳・和訳の傾向と対策』、および
 『治験英語ハンドブック』が非常に重宝しておりますので、
 こちらの『臨床英単語アネックス』も購入したいと思いました。
 よろしくお願いいたします。」

https://www.mplanguage.co.jp/book/recommendbook3/

5.ヘルスケア・ビデオ・ライブラリ
https://www.medipharm-english.com/mpl/f_video/

__________________________________

◆ マッチングサイトの活用のススメ
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弊社マッチングサイトが、少しずつ、会員を増やしてきつつあります。

医薬医療系翻訳につき、腕に覚えがある、
あるいは、医薬医療系翻訳を学習中である。

その知識を生かすために、以下に登録する。

https://www.medipharm-english.com/match/

または、医薬医療系翻訳の得意なパートナーに出会うために
以下に登録する

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一歩、踏み出すことによって、人生に変化が起きます。


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              代表取締役 今 栄子
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